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米ロックバンド「ボストン」のリードボーカリストのブラッド・デルプ氏が3月9日に米ニューハンプシャー州の自宅で志望しているのが見つかったそうです。なんでも、14日になって地元の警察は、一酸化炭素中毒による自殺だったと発表しました。自宅の浴室で見つかり、中に木炭グリルが2台あったそうです。ボストンといえば当時、ジャーニー等と共にメロディアスなアメリカン・ハードロックバンドとしてかなり人気がありました。当時私も中学生で、月々の小遣いで漸く2500円のLPレコードが買えるようになり、擦り切れるほど聴いた憶えがあります。当時は確か「Don't Look Back」というバンドとしてセカンドアルバムで、洋楽のヒットチャートでも長期にわたり上位にランクされていました。リーダーだったギターのトム・シュルツはロッカーとしては異色の経歴の持ち主で、名門MIT出身の天才エンジニアで、ギターも一年で弾きこなしてしまうほど上達して、バリー・グドローとツイン・リードでバリバリ弾いていて、当時本格的に洋楽を聴きだした私にとって正に憧れでした。
このバンドは不定期にアルバムを発表することで有名で、レコード会社泣かせだったと記憶しています。全くシンセサイザーを使用せずにオーケストレーションをパイプオルガンでやったり、確か日本でのツアーでも、わざわざパイプオルガンを米国本土から持ち込んだりして、とにかく徹底的に゛こだわる”、正に日本人好みのバンドでした。あまりにも懐かしいので、当時のレコードを引っ張り出してきてライナーノーツを読んでみたり…ああ、あのころへタイムスリップしたい!
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