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仕事始め

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まだまだ、早朝の京浜東北線の通勤客はかなり少なめです。 実質的な仕事始めは連休明け来週の火曜日からでしょうか?
新年早々、風邪をひいている社員も多かったようです。結局、三が日は初詣にも行かずにほぼ一日中ネットで情報検索していたことや、1月2日も米国マーケットは例のフォード元大統領の葬儀で事実上休場状態でしたのでキャッチアップも容易かったですね。 さて、下のデスク上の写真は連休中に届いたFTですが、昨年末は"サダム"が一面だったんですね、早速You Tubeで死刑執行のグロい映像が出回っていたりで、イラク国内における民族問題の根深さを改めて感じます。年明けから、円安・株高・商品相場安で始まりましたが、今日は一転して円高・株安だったりで、市場参加者少ない中、方向感を探ってる状態ですね。米雇用統計もあるし...ただ、現在の基本的な過剰流動性相場がすぐに止むとも思えませんね...結局、前半は株高・ドル高・債券高でOKかも...

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もうそろそろセリングクライマックスに近いのでしょうか?みんな売ってしまえば、あとは買いが出てくるでしょう。 買いしかないでしょう? マーケットはその繰り返しです。 今までは株をやる人がちょっと身近に多すぎた。 「え、この人も」と思うような人が株の話しを急にしだすのに何度も遭遇した。 市場に過熱感があったと言うことです。

 しかし全体的に見て、「市場は新しいアメリカのFRB議長を試している」と感じがしています。 グリーンスパンの就任時はブラックマンデーだった。 彼はそれを乗り越えた。 バーナンキはどうでしょうか。 彼のこれまで数ヶ月の言動を見ていると、市場のセンチメントについてちょっと分かっていないようにも感じる。

 一番問題だと思うのは、FRB議長のバーナンキが発言をしばしば大きく変えることです。 彼は就任したときにアメリカ経済にかなりの強気展望を示していた。 しかし、最近それを大きく変えた。 インフレに対する見方もそうです。 今までは「これから出てくる統計次第」といっていたのに、今週初めの演説では「インフレ率はもう限界に近い」と言った。 これじゃマーケットも落ち着けないですよね。

 でもマーケットというのは、こんなショッキングな下げ相場でも、ちゃんと値上がり銘柄があってそれが東証でも40以上に達します。 木曜日は1600銘柄以上下げているんですがね。

いやー今日の相場はジェットコースターのごとく超ボラタイルな動きでしたねー、株式をお持ちの方ハラハラ・ドキドキだったのではないでしょうか?それとも、しっかり下値で仕込みましたか?(^^;

きっかけは今朝の日経で村上ファンドがインサイダー疑惑で事情聴取されたとの報道を受けたことでしたが、村上世彰氏率いる投資ファンド(通称:村上ファンド)関連銘柄21銘柄合計で、なんとわずか今日一日で時価総額112億円を失ったそうです。

村上ファンドの間連銘柄、 保有比率、 推定保有総額(前日比)
・阪神電機鉄道(9043) 46.82% 1818億円(‐1.1%)
・TBS(9401) 6.3% 335億円(‐4.4%)
・住友倉庫(9303) 18.35% 241億円(‐7.0%)
・松坂屋(8235) 9.9% 127億円(‐11.8%)
・サークルKサンクス(3337) 5.07% 109億円(‐5.6%)
・ホシデン(6804) 12.44% 101億円(‐6.9%)
・USEN(4842) 5.21% 60億円(‐7.6%)
・GMOインターネット(9449) 7.8% 59億円(‐6.7%)
・ダイドーリミテッド(3205) 5.53% 35億円(+2.6%)
・TRNコーポレーション(3351) 20.54% 29億円(‐11.3%)
・特種製紙(3881) 8.38% 26億円(-2.9%)
・新日本無線(6911) 7.54% 21億円(-0.7%)
・中村屋(2204) 5.76% 20億円(-9.4%)
・ダイワボウ情報システム(9912) 5.17% 17億円(-6.2%)
・エフ・ディ・シィ・プロダクツ(2671) 6.58% 16億円(-2.0%)
・日商エレクトロニクス(9865) 5.49% 15億円(-0.3%)
・東京ソワール(8040) 12.5% 12億円(-5.3%)
・セブンシーズホールディングス(3750)16.27% 10億円(-14.1%)
・ウッドランド(4652) 33.99% 10億円(-8.8%)
・ヒューマネジメント(4778) 17.25% 9億円(-17.5%)
・東京美装興業(9615) 5.0% 5億円(-10.9%)

村上世彰氏ってどんな人?  いわゆる「村上ファンド」を実質的に率いる投資家、村上世彰(むらかみ・よしあき)氏は1959年大阪府生まれ。日本屈指の名門校、灘中学、灘高校卒。通学には阪神電気鉄道を使っていたという。村上ファンドは阪神電鉄株を買い集め、その保有比率は50%に迫る水準に達している。

 大阪・道頓堀の貿易商だった父親からもらった100万円を元手に10歳から株式投資を始めたという伝説がある。投資の成果として、大学卒業時には家が買えるほどの個人資産があったともいわれる。

 東京大学法学部卒。83年に通商産業省(現在の経済産業省)に入省。官僚として企業再編の仕組みづくりにかかわる。97年にM&A(企業の合併・買収)関連の法整備に携わった。その2年後の99年に退官。同年、株式公開買い付け(TOB)の専門会社、エム・エイ・シーを設立。現在は投資関連会社のM&Aコンサルティング、MACアセットマネジメントを率いている。

 「もの言う株主」として知られる。株式を取得した企業の経営陣に、配当上乗せや事業見直しなどを要求することがしばしばだ。大阪証券取引所に増配を要求したほか、製薬会社の三共と第一製薬の経営統合に当たっては、統合に反対した。

 2000年には昭栄に国内企業同士としては日本初といわれる本格的な敵対的TOBを仕掛けて、日本のM&Aの歴史に名を残した。2005年2月のフジテレビとライブドアのニッポン放送をめぐる一連の騒動では、村上氏が傘下企業を通じて保有するニッポン放送株の行方が注目を浴びた。

 運用する資金規模は数千億円に達しているといわれる。近年は保有資産や利益水準に比べて株価が低めの企業の株を買い集める投資スタイルを得意としている。株を購入した企業は松坂屋、USEN、GMOインターネット、東京スタイル、昭栄、ニッポン放送、大証、タカラ、スクウェア・エニックス、住友倉庫など、業種も規模も様々だ。

 従来は発行済み株式数の30%を超えるようなまとまった投資は手控えていた。しかし、阪神電鉄の株式買い集めでは、経営権への関与をうかがわせるかのようなアプローチを初めて見せた。

 MACアセットマネジメントは2006年に入って運用拠点をシンガポールに移した。国内の投資顧問業の廃業届を提出し、日本の投資顧問業法の規制の枠から逃れるかのような動きを見せている。


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