銀塩カメラの最近のブログ記事

Leica Summicron 1:2/50mm

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肝心のレンズですが、Mシリーズライカでは、古いバルナック時代のレンズや日本のメーカーのレンズを含め多種多様なレンズの使用が可能です。ただ、せっかく踏み入れた"ライカ沼"ですから、一番手に入れやすく問題の少ない現行の純正ライカのズミクロンの50mmを選択しました。F2という開放値は屋外だけでなく、室内でも十分に撮影可能な明るさです。

DSC_1052.jpg状態は極上ですが、当然中古を購入です。この個体は中野の某量販店の中古コーナーで入手したのですが、価格はたったの7万円台です。(恐るべしライカ沼、出回る数が多いほど価値が無いらしい)

DSC_1049.jpgレンズの状態は新品と何ら変わりませんし、現行モデルとの違いはただ6ビットコードが無いことだけです。残念ながらブラックしか在庫が無く、..でもいいかと思い取り付けます。シルバーのライカでも、グッタペルテが黒ですので、スポーティーで男っぽく、まんざらでもないです。

DSC_1048.jpgレンズだけモダンなデザインでちょっとアンバランスですか?重々承知まぁいいとして、これで、フィルムを装着すれば少なくとも"写真"が撮れそうな感じがしてきました。フィルムの装着はしばらく様子見で、ピントの合わせ方の訓練から始めます。木村伊兵衛やブレッソンの様にカッコいい味のあるモノクロ写真が撮りたいもんです。

DSC_1035.jpg
DSC_0907.jpg◆ズミクロン50mm F2

   ○焦点距離:50mm
            ○レンズ構成:4群6枚
   ○画角:45度
   ○最短撮影距離:70cm
   ○絞り:F2-2.8-4-5.6-8-11-16
   ○鏡胴:固定式
   ○フィルター径:E39
         ○フード:内蔵、繰り出し式
   ○重量:240g

Leica Meter MC

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ドイツ・ニュールンベルグに本拠を置くMetrawatt社がライツ社と共同で開発した、M型ライカ用露出計の『Leica Meter MC』です。

DSC_1041.jpg ライツ社のライバル、ツァイス・イコン社は、1930年代にはコンタックスIII型で早くも露出計内蔵カメラを発売するなど露出計のカメラ組み込みには積極的でした。
一方、ライツ社はこれとは対照的に、バルナックライカ以降、昔から一貫してライカには外付け方式の露出計を採用してきました。(ライカの露出計内蔵レンジ・ファインダー機はM5が最初で、実に1971年のことです。)

DSC_1044.jpg 『Leica Meter MC』は、1950年代中頃に、M3ライカ用として開発された外付け露出計です。
アクセサリーシューにセットすると、スピードダイアルとこのライカメーターが連結され、露出計の指針値をみながらシャッタースピードダイアルをあわせれば、適切な露出値が得られる構造となっています。セレン素子を使っており、測光範囲は広く、また、電池を必要としないため手軽で簡便という特徴を持っていますが、何しろ年代ものですから、現存しているMCメーターに完全に動作するものが極わずかになってしまっているのも致し方ないところです。もともと動作の不安定な物ですので、ライカを扱うカメラ屋さんででも『保証はできません』と言われました。

DSC_1025.jpgこのライカ・メーターMCは、私の所有する前期M3型ライカの国際式シャッタースピード系列に対応します。倍数シャッタースピード系列のライカメーターにくらべ、市場に出回ることが少ないかなりレアなタイプです。珍しく動作する美品の個体が1万円で手に入り、一応針は振れます。テストは今度初めて撮影する際に行います。

DSC_1040.jpg ◆ライカ メーター MC 仕様

   ○メーカー: Metrawatt社 ( Leitz 社との共同開発品)
   ○適用: M型ライカ用露出計(シャッターダイアル連動)
   ○方式: セレン光方式 (高輝度、低輝度の切替)
   ○シャッタースピード系列: 国際式系列 
        B, 1, 2, 5, 10, 25, 50, 100, 250, 500, 1000
   ○サイズ: 72 x 35 x 22 mm、 重さ 75g


My First Leica

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実は教会にある、銀座の某柑橘系のお店で購入しました。オーバーホールされた保証付きのライカM3(本物)です。

DSC_0195.jpg M3は、1954年に製造番号700000で登場して以降、1966年の最終1158995番まで、13年間にわたり約22万台余りがつくられたそうです。その間、ライツ社はM3についての様々な仕様変更を行ってきましたが、その多くは、機能のアップというよりも、どちらかといえば生産コスト削減を目的とした変更といわれています。

M3は、初期のモデルほど手間をかけ贅を尽くした仕上げ・仕様となっているこ とは一般によく云われることで、そのためマニア筋では、初期モデルM3がより高い評価を得ているようです。私が手に入れたのは、M3デビューの翌年?につくられた初期モデルの一台で、最初期のモデルとはかなりの部分が共通しています。

DSC_0191.jpg 仕様面では、巻き上げはダブル・ストローク、シャッタースピード系列は国際系列、フィルムバックの圧力プレートはガラス製、ネックストラップの吊り輪は犬耳タイプなどとなっています。

また、意匠面では、バックドアの額縁は幅広タイプ、トップカバーのビスは正面3本背面2本の5本タイプ、シャッターダイヤルは光沢クローム仕上げ、巻き戻しノブ中心軸は赤一点偏心タイプ、フィルムカウンター数表示は黒▽マークなどとなっています。

DSC_0193.jpg外観は、上の写真でもご覧ただけるとおりの綺麗な品で、しかも、操作滑らかでメカ的にも大変調子の良い機体です。本機は、コレクターズ・アイテムとなるような美品とは申しませんが、それでも、初期型M3としては平均レベルを上回る、良い外観・程度の機体と思います。軍艦部シリアル・ナンバー近くに、ライカメーターの装着に起因すると思われる圧迫痕がありますが、他機に比べればスレや小キズは大分少ないようです。トッププレートやボトムプレートの金属部は、錆やメッキ剥げなどの難点は見られません。梨地のメッキは良い状態が保持されていて、今でも上品な光を放っています。ボディ背面の蓋部エナメル・トリム箇所は、所々に軽いキズが認められますが、さほど目立つものではありません。また、気になるペイント剥がれは見られません。グッタベルカは、当初からのオリジナル品か否かは不明です。

シャッターは、バルブ及び低速シャッターを含む全ての速域について問題なく作動します。M型ライカの美点である『静かでショックの少ないシャッター』の感触を十分に味わうことができます。精度は、1/1秒と1/2秒はやや遅めの感じがしますが、1/5秒以上の速度域では精度的には十分実用域を保持しているように思います。1/1000秒最高速も問題なく作動します。また、セルフタイマーについても正常に作動します。

DSC_0199.jpgダブル・ストロークのフィルム巻き上げは、軽くスムーズで、リズム感のあるスピーディな操作が可能です。肝心要のビューファインダーは明るくクリアーで、2重像のコントラストも明瞭、バルサム切れの兆候はありません。また、3種のブライトフレームは明瞭です。レンジファインダーの精度は年代ものとは思えぬくらい正確で、無限遠において2重像は一致します。像の縦ズレはありません。


○モデル: Ernst Leitz Wetzlar Leica M3
  ○シリアル#: 754047
  ○生産国 (生産年): 旧西ドイツ (1955年)
  ○形式: 35mm RF Camera
  ○シャッター系列: B 1 2 5 10 25 50 100 250 500 1000
  ○ブライトフレーム表示: 50mm, 90mm, 135mm
  ○ファインダー倍率: 0.91倍
  ○内蔵距離計: 2重像合致 連動式
  ○内蔵露出計: 無し
  ○ボディサイズ: 138W x 77H x 33.5D mm
  ○重量: 595g (Body)


ありがとうGR-DⅡ

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ずいぶんブログの投稿をサボっていました。いやいや、忙しくてそれどころでは無かったのです。部下は休むし、今日からの連休に向け片付けなきゃならない案件や引継ぎもあるし...例のサブプライム関連問題も大変だし...愚痴ってもしょうがないですね、丁度、MarkⅢも修理に出していましたし、ということで、いつも通勤で持ち歩いているGR-DIGITALⅡで撮ったポインセチアです。こういったパンフォーカスのスナップは2代目になっても相変わらずすばらしいです。何しろ歪が少なく、色合いが自然で...初代のGR-Dはあっという間にヤフオクで売れてしまいましたが、2年使ったコンパクトが未だに3万円台後半で取引されるというのは大したものです。初代も2代目も最強のスナップカメラであることに変わりはありません。いままでアルチザン&アーチストの特製ストラップやキャリングケースぐらいしかアクセサリー系には手を出していませんが、ヨドバシのポイントも溜まってますので次は初めてのテレコンバージョンレンズへでも逝ってみますか。(^^;
ポインセチア.jpgGR-DIGITALⅡ
もうすぐクリスマスですが、まだ、撮り貯めたポジ撮影した写真の整理がついていません。ごらんのとおりで、マウントに挑戦中ですが、イマイチスキャナが不調なのか、取り込んだ画像がボケ気味だったりで、そろそろ買い替え時でしょうか?しかし、買い換えるといっても将来の中判ポジの取り込みまで考えると、自ずと選択肢も限られてしまいますね、皆さんはどのスキャナをお使いでしょうか?EPSONのGT-X900というフラットヘッドスキャナがかなり良さげですが、ちょっと大きくて場所を取りそうですし、NIKONのスーパークールスキャンだと値段が...
ポジ整理.jpgGR-DIGITALⅡ

落葉

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紅葉もいいですが、落ち葉もステキです。これぞ、ベルビアカラーですね。 Canon EOS 1V Vervia 100 EF50mm f1.4 USM

ぼちぼち草木も色づいてくる季節となってきましたが、この3連休もカメラ担いで彼方此方散策予定です。 

R0012513
GR-DIGITAL 
今日は会社の帰りにオアゾの丸善へ立ち寄りました。買い求めたのはなんでもいいからカメラ関係の本。偶然ツァイスイコンのムックが手に入りました、ライカは高価なので、唯一買えそうな“プアマンズ・ライカ”購入目標に向けての下調べです。デジタル、アナログの一眼レフはやっぱり最高ですが、レンジファインダー方式のカメラを未だかつて使用した経験がございません。エプソンのRD-1sLeicaのM8の様な高価なデジタル方式のレンジファインダーもある様ですが、やっぱり銀塩ポジフィルムとカールツァイスレンズで一度紅葉を気の向くまま撮りたいものです。明日は米国雇用統計ですね、ドル安が更に進む様であれば、年末に向けて海外旅行も行きやすくなるのですがネ。

 

犬肥ゆる秋

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10月に入って、いよいよ朝夕涼しくなりました。我が家の駄犬は最近よく眠れる様子で、食欲旺盛です。

銀塩でもピントがくればご覧の通りシャープな写りになりますす。やはり銀塩の(特にプロビア)の色味はいいですね。

NIKON F3/T 50mm Fuji Provia100

2008年8月

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