2008年7月アーカイブ

いよいよ北京オリンピックも近づき、D3本来の過酷なプロユースに向けニコンお得意のカスタマイズが始まった様です。増設後は連続撮影コマ数がそれぞれ非圧縮RAW/14bit記録の場合、増設前16コマが増設後36コマに、非圧縮RAW/12bitの場合は増設前17コマが増設後38コマに、JPEG(FINE/L)なら52コマが119コマになる増加するとのこと。

画質モード
画像
サイズ

FXフォーマット
DXフォーマット
増設前
増設後
増設前
増設後
RAW(ロスレス圧縮RAW/12ビット記録)
-
18コマ
43コマ
28コマ
68コマ
RAW(ロスレス圧縮RAW/14ビット記録)
-
16コマ
36コマ
25コマ
58コマ
RAW(圧縮RAW/12ビット記録)
-
20コマ
44コマ
36コマ
87コマ
RAW(圧縮RAW/14ビット記録)
-
16コマ
37コマ
29コマ
64コマ
RAW(非圧縮RAW/12ビット記録)
-
17コマ
38コマ
25コマ
61コマ
RAW(非圧縮RAW/14ビット記録)
-
16コマ
36コマ
22コマ
54コマ
TIFF (RGB)
L
17コマ
35コマ
20コマ
46コマ
M
19コマ
42コマ
25コマ
59コマ
S
25コマ
61コマ
41コマ
101コマ
FINE
L
52コマ
119コマ
130コマ
130コマ
M
92コマ
130コマ
130コマ
130コマ
S
96コマ
130コマ
130コマ
130コマ
NORMAL
L
74コマ
130コマ
130コマ
130コマ
M
98コマ
130コマ
130コマ
130コマ
S
100コマ
130コマ
130コマ
130コマ
BASIC
L
79コマ
130コマ
130コマ
130コマ
M
100コマ
130コマ
130コマ
130コマ
S
100コマ
130コマ
130コマ
130コマ

DSC_1159.jpgDSC_1154.jpgNIKON D3 with 24-70mm F2.8G ED

勿論、私の様な趣味カメラマンにとっては必要な改造ではございませんので今回も見送りです。

榛名湖

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週末に家族総出で旧榛名町(現高崎市)の榛名湖へ行ってきました。スカッとしたいい天気とまではいかず、ちょっと空模様も怪しい感じでしたので、ロープウェイでの榛名山登山は今回は見送りです。

DSC_1059.jpgいくら記録的な熱波に見舞われている関東地方とはいえ、さすがに1000m級の山の上、下界とは違い気温は約25℃程度と過ごしやすく、午前中はガスも出てなかったので"ゆうすげの道"をハイキングです。

DSC_1089.jpgゆうすげの道は、沼ノ原地域を約30分で一周できる遊歩道です。目立った起伏はなく地盤の悪いところは木道も整備されています。一年を通していろいろな草花を見ることができます。

今の季節の見頃は、ゆうすげ、 ギボウシやヒオウギアヤメ、シモツケ、マツムシソウなどが賑わい、たった30分ほどで一周できる距離ではありますが、森林浴を楽しみながら、ゆっくりと高原のひと時を過ごすことで、心身ともにリフレッシュできました。

DSC_1091.jpgD3とNIKKOR 24-70m f2.8 を持参しましたのでちょっとスナップです。やっぱりマクロが欲しいですね。

DSC_1067.jpgシモツケ(バラ科)

DSC_1115.jpgDSC_1068.jpgヤマホタルブクロ キキョウ科

DSC_1120.jpg
オカトラノオ サクラソウ科

NIKON D3 with NIKKOR 24-70mm f2.8G  ED

またまた RICOH GR-DIGITAL2ファームウェアアップデートです。

_0011006.jpg 今回のVer.2.10では、おもに5種類の新機能を搭載。
1.ホワイトバランスの色調補正機能を搭載。グリーン、マゼンタ、ブルー、アンバーの各方向に補正可能。
2.ISO感度に応じたノイズリダクション機能の 設定が可能。「ISO401以上」「ISO801以上」「ISO1600」から選択可能に。
3.絞り優先モード時、絞りの自動シフトが可能に。露出オーバー時に適正露出になるよう、自動的に絞り込み可能。
4.ISO感度AUTO時、シャッター半 押しで、画面上に撮影時のISO感度表示が可能に。
5.再生モード時、撮影時の画像設定情報の表示が可能に。

_0010985.jpgRICOH GR-DIGITAL2

大暑

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今年の夏はなんだか体にこたえます。暑いのは比較的得意な方ですが、この首都圏の湿気だけはいただけません。不快指数は相当なもんですね、カメラにとっても厳しい季節ですので、メンテナンスにクーラーの効いた部屋で空シャッターなんぞ切ってみましょう。心配なのは古くなったカメラのモルトですね、べたべたしちゃうとゴミを拾ったり、レンズを汚したりしますから...今は書棚に乾燥剤状態ですが、市販の防湿庫って効果ありますか?

DSC_1054.jpgDSC_1056.jpgNIKON D3 24-70mm f2.8G ED

海の日、夏の銀座

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うまい具合に梅雨もあけ、この三連休はいかにも夏らしい日々となりそうです。
さて、ほぼ快晴の連休初日は、内外のクラシックカメラおよび中古カメラやカメラアクセサリー等を集めて展示即売するカメラファン注目のお祭り、『第8回銀座中古・カメラ市』が銀座松坂屋にて開催されていますので、ちょっと覗いてきました。GR2を持参しておりましたが、さすがに会場内では撮影しませんでした...

2008_01s.jpg連休初日とあって、デパートの7階催事場は銀塩カメラファンの中高年を中心にかなりの人出で、私が最も興味のあるM型ライカ系の展示には、コンディションのいいまさに垂涎もののズミクロンが多数見られましたが、さすがにこれだけ選択肢が多いと、逆に衝動買いを決意するに至らず、買ったのはどこでも値段は変わらないArtisan & ArtistブランドのLEICA用のストラップでした。値段は5500円ですが、肩パットのついた短めの黒本革で、首からかけてもちょうど私のメタボ系腹のてっぺん辺りで止まります。(^^;

_0010999.jpg         GR-DIGITAL2

近頃、よく見かける"女性と一眼レフカメラ"ですが、銀座の週末はよくこういった光景に出くわします。ブログがだれでも気軽に扱える様になって、積極的に情報発信する楽しみが増えることはいいことですね。光に向かって正体して逆光ぎみのアングルの様ですから、『"かざし手"でレンズフード代わりに直接の入射光をコントロールするプロの技もありますよ』などとちょっとアドバイスしたい気持ちにもなりましたが.....それにしても撮影時にストラップを右手に束ねたりしているところを見ると、まんざら素人でもないかもしれません??

_0010998.jpg         GR-DIGITAL2

_0010993.jpg         GR-DIGITAL2

近頃の銀座で目立つ、変わった建物(悪趣味?!)と言えばこの2棟ですね、これと言った変化も無く、ただただ暑い一日でしたのでスナップも程々にこのまま帰っちゃいました。

Leica Summicron 1:2/50mm

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肝心のレンズですが、Mシリーズライカでは、古いバルナック時代のレンズや日本のメーカーのレンズを含め多種多様なレンズの使用が可能です。ただ、せっかく踏み入れた"ライカ沼"ですから、一番手に入れやすく問題の少ない現行の純正ライカのズミクロンの50mmを選択しました。F2という開放値は屋外だけでなく、室内でも十分に撮影可能な明るさです。

DSC_1052.jpg状態は極上ですが、当然中古を購入です。この個体は中野の某量販店の中古コーナーで入手したのですが、価格はたったの7万円台です。(恐るべしライカ沼、出回る数が多いほど価値が無いらしい)

DSC_1049.jpgレンズの状態は新品と何ら変わりませんし、現行モデルとの違いはただ6ビットコードが無いことだけです。残念ながらブラックしか在庫が無く、..でもいいかと思い取り付けます。シルバーのライカでも、グッタペルテが黒ですので、スポーティーで男っぽく、まんざらでもないです。

DSC_1048.jpgレンズだけモダンなデザインでちょっとアンバランスですか?重々承知まぁいいとして、これで、フィルムを装着すれば少なくとも"写真"が撮れそうな感じがしてきました。フィルムの装着はしばらく様子見で、ピントの合わせ方の訓練から始めます。木村伊兵衛やブレッソンの様にカッコいい味のあるモノクロ写真が撮りたいもんです。

DSC_1035.jpg
DSC_0907.jpg◆ズミクロン50mm F2

   ○焦点距離:50mm
            ○レンズ構成:4群6枚
   ○画角:45度
   ○最短撮影距離:70cm
   ○絞り:F2-2.8-4-5.6-8-11-16
   ○鏡胴:固定式
   ○フィルター径:E39
         ○フード:内蔵、繰り出し式
   ○重量:240g

Leica Meter MC

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ドイツ・ニュールンベルグに本拠を置くMetrawatt社がライツ社と共同で開発した、M型ライカ用露出計の『Leica Meter MC』です。

DSC_1041.jpg ライツ社のライバル、ツァイス・イコン社は、1930年代にはコンタックスIII型で早くも露出計内蔵カメラを発売するなど露出計のカメラ組み込みには積極的でした。
一方、ライツ社はこれとは対照的に、バルナックライカ以降、昔から一貫してライカには外付け方式の露出計を採用してきました。(ライカの露出計内蔵レンジ・ファインダー機はM5が最初で、実に1971年のことです。)

DSC_1044.jpg 『Leica Meter MC』は、1950年代中頃に、M3ライカ用として開発された外付け露出計です。
アクセサリーシューにセットすると、スピードダイアルとこのライカメーターが連結され、露出計の指針値をみながらシャッタースピードダイアルをあわせれば、適切な露出値が得られる構造となっています。セレン素子を使っており、測光範囲は広く、また、電池を必要としないため手軽で簡便という特徴を持っていますが、何しろ年代ものですから、現存しているMCメーターに完全に動作するものが極わずかになってしまっているのも致し方ないところです。もともと動作の不安定な物ですので、ライカを扱うカメラ屋さんででも『保証はできません』と言われました。

DSC_1025.jpgこのライカ・メーターMCは、私の所有する前期M3型ライカの国際式シャッタースピード系列に対応します。倍数シャッタースピード系列のライカメーターにくらべ、市場に出回ることが少ないかなりレアなタイプです。珍しく動作する美品の個体が1万円で手に入り、一応針は振れます。テストは今度初めて撮影する際に行います。

DSC_1040.jpg ◆ライカ メーター MC 仕様

   ○メーカー: Metrawatt社 ( Leitz 社との共同開発品)
   ○適用: M型ライカ用露出計(シャッターダイアル連動)
   ○方式: セレン光方式 (高輝度、低輝度の切替)
   ○シャッタースピード系列: 国際式系列 
        B, 1, 2, 5, 10, 25, 50, 100, 250, 500, 1000
   ○サイズ: 72 x 35 x 22 mm、 重さ 75g


My First Leica

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実は教会にある、銀座の某柑橘系のお店で購入しました。オーバーホールされた保証付きのライカM3(本物)です。

DSC_0195.jpg M3は、1954年に製造番号700000で登場して以降、1966年の最終1158995番まで、13年間にわたり約22万台余りがつくられたそうです。その間、ライツ社はM3についての様々な仕様変更を行ってきましたが、その多くは、機能のアップというよりも、どちらかといえば生産コスト削減を目的とした変更といわれています。

M3は、初期のモデルほど手間をかけ贅を尽くした仕上げ・仕様となっているこ とは一般によく云われることで、そのためマニア筋では、初期モデルM3がより高い評価を得ているようです。私が手に入れたのは、M3デビューの翌年?につくられた初期モデルの一台で、最初期のモデルとはかなりの部分が共通しています。

DSC_0191.jpg 仕様面では、巻き上げはダブル・ストローク、シャッタースピード系列は国際系列、フィルムバックの圧力プレートはガラス製、ネックストラップの吊り輪は犬耳タイプなどとなっています。

また、意匠面では、バックドアの額縁は幅広タイプ、トップカバーのビスは正面3本背面2本の5本タイプ、シャッターダイヤルは光沢クローム仕上げ、巻き戻しノブ中心軸は赤一点偏心タイプ、フィルムカウンター数表示は黒▽マークなどとなっています。

DSC_0193.jpg外観は、上の写真でもご覧ただけるとおりの綺麗な品で、しかも、操作滑らかでメカ的にも大変調子の良い機体です。本機は、コレクターズ・アイテムとなるような美品とは申しませんが、それでも、初期型M3としては平均レベルを上回る、良い外観・程度の機体と思います。軍艦部シリアル・ナンバー近くに、ライカメーターの装着に起因すると思われる圧迫痕がありますが、他機に比べればスレや小キズは大分少ないようです。トッププレートやボトムプレートの金属部は、錆やメッキ剥げなどの難点は見られません。梨地のメッキは良い状態が保持されていて、今でも上品な光を放っています。ボディ背面の蓋部エナメル・トリム箇所は、所々に軽いキズが認められますが、さほど目立つものではありません。また、気になるペイント剥がれは見られません。グッタベルカは、当初からのオリジナル品か否かは不明です。

シャッターは、バルブ及び低速シャッターを含む全ての速域について問題なく作動します。M型ライカの美点である『静かでショックの少ないシャッター』の感触を十分に味わうことができます。精度は、1/1秒と1/2秒はやや遅めの感じがしますが、1/5秒以上の速度域では精度的には十分実用域を保持しているように思います。1/1000秒最高速も問題なく作動します。また、セルフタイマーについても正常に作動します。

DSC_0199.jpgダブル・ストロークのフィルム巻き上げは、軽くスムーズで、リズム感のあるスピーディな操作が可能です。肝心要のビューファインダーは明るくクリアーで、2重像のコントラストも明瞭、バルサム切れの兆候はありません。また、3種のブライトフレームは明瞭です。レンジファインダーの精度は年代ものとは思えぬくらい正確で、無限遠において2重像は一致します。像の縦ズレはありません。


○モデル: Ernst Leitz Wetzlar Leica M3
  ○シリアル#: 754047
  ○生産国 (生産年): 旧西ドイツ (1955年)
  ○形式: 35mm RF Camera
  ○シャッター系列: B 1 2 5 10 25 50 100 250 500 1000
  ○ブライトフレーム表示: 50mm, 90mm, 135mm
  ○ファインダー倍率: 0.91倍
  ○内蔵距離計: 2重像合致 連動式
  ○内蔵露出計: 無し
  ○ボディサイズ: 138W x 77H x 33.5D mm
  ○重量: 595g (Body)


NIKON D700登場!

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どうして700なんだか?ということは次は500の可能性も...??

nikon1_04l.jpg噂のフルサイズ出ましたね、スペックは事前のリーク通りのD3譲りのCMOSセンサー搭載で、プロ仕様のバッテリーグリップ部をスパッと切り離したCanon 5Dと同じスタイル。そして何よりもD3には無かったセンサークリーニングとストロボが内蔵。

nikon1_02l.jpgフォーカススクリーンは若干狭めの様ですが、D30とD300譲りの液晶モニター搭載。連写機能が簡素化されたといっても秒5コマで撮れるらしいので、秒3コマの5Dを完全に凌ぎましたね。シャッター音はどうでしょう?D3の様な官能的なサウンドは期待できないとしても、D300のぱしゃぱしゃという音はいただけませんので、実機テストが楽しみです。

nikon1_03l.jpg
ちょっと背面は素っ気ない感じですが、記録メディアは通好みのコンパクトフラッシュカードの一枚差し。気になる価格は恐らく30万円前後となると、キャノンが5Dの後継機種を出し渋っている間にNIKONのシェアが市場で高まること必至ですね。




2008年9月

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